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2010年6月 6日 (日)

子供の好き嫌いを治す!

子供の好き嫌いを治すために試している方法が効果を挙げているように思えるので、それを紹介してみようと思う。

もともと我が家では晩ご飯の後に軽くデザート(とはいってもごく少量で、例えばたけのこの里2、3個とか)を食べる習慣があった。

そこで、最初、晩ご飯を完食した子供だけデザートを食べられる、という風に条件を出してみた。デザートを食べるために頑張って嫌いなものも食べるようになるだろう、と目論んだのだけれどもそれは外れた。デザートなんていらない!となってしまったのだ。

そこで導入したのがあみだくじ。晩ご飯を完食した子だけがあみだくじを引ける。今、あみだくじが理解できるのが上の子二人だけなので、この二人が参加者。二人とも完食したら3本の中からそれぞれ一本ずつ選ぶ。だから誰かが当たる確率は2/3。もし一人だけ完食するようだと2本から引く。当たる確率は1/2。

あみだくじが当たった子は用意してある何種類かのお菓子の中から一つ選んでそれを食べられる。完食したけれどあみだくじが外れた子は当たった子が選んだのと同じお菓子を食べられる。もし誰もあみだくじが当たらなければデザートはなし。もし完食しなければあみだくじも引けないし、お菓子も食べられない。

この方法のいいところは、あみだくじを選ぶというゲーム性があるところ、当たったら自分でお菓子が選べるという楽しみがあるところ。

一番いいのは、完食したとしても、全員があみだくじが外れた場合デザートが食べられないことだ。

子供たちは頑張っても報われない場合があることを学び、失望感にどのように対処するか学ぶことができる。

また、こうした方法で学習された行動は消えにくいはずだ。

この方法を始めてから1ヶ月くらいしか経っていないけれど、好き嫌いが目立った下の娘がきちんと完食する頻度が明らかに増えてきている。嫌いだったトマトにもこの間挑戦して、きちんと食べていた。

子供の好き嫌いに困っている方はぜひ試してみてください。

*この方法は他のしつけにも応用できるはず。子供たちが確率を理解できる年齢になったらもっと複雑な方法で当たりが出る形を試してみようと思う。今のところはあみだくじが一番効果が出ている。あみだくじに自分で線を一本加えさせるようにしたのも、ゲーム性を高めるのにいいようだ。以前は乱数を発声させる方法を試してみたことがあるが、非常に受けが悪かった。

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